2012/03/04

あがらないために


ステージの大きさに関わらず人前で演奏する事はとてもよい経験になります。
本番が近いため最近は皆さん不安になって.....緊張しそう!!という声を良く聞きます。

これは上手、下手に関わらずみんな悩まされる問題で、ステージで演奏するのはわたしも毎回とても緊張しますし、世界的に有名なピアニストだって、弾きたくないとだだをこねて楽屋から出てこなかったりするのです。

良い緊張感を持つ事はとても大切ですが、あがって演奏がよく分からない状態になってしまうこともあります。例えば、

・ドキドキしてテンポがとても早くなってしまった→崩壊・
(まれにスリル満点の演奏が生まれる事も)
・肩が上がって身体に力が入り、指がはまらない
・弱気になって思い切り弾けなかった
・ある瞬間頭が真っ白になって抜けてしまった
などなど・・

本番を想定して誰かに聞いてもらって、あがってしまった時の自分の状態を事前に知っていると効果的な対策方法を考えられそう。

音楽は芸術とはいえ「運動」の要素も多いため、ステージへの取り組み方はスポーツ選手などとも共通するように思います。


もちろん良く練習して不安要素を少しでも取り除く、暗譜を確実なものにする事がなによりも大切です。今出来る事は『充分な練習』練習せずに上手に弾けるなんて事は絶対ないですからね〜〜

他に弾く直前ですが、笑うと脱力できて身体がいい状態になるとの事。思考もポジティブな感じになってとても良いですよね。見た目にもお客さまが安心できます。これは簡単に実行出来そうですから、是非みなさま笑顔でステージに上がって下さい♫

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