2017/03/26

The Last Sonatas

オペラシティで行われた、アンドラーシュ・シフのリサイタル”The Last Sonatas”
ウィーンで活躍した古典派の大作曲家ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの最後から2番目のソナタ(3/21)と最後のソナタ(3/23)を2日にわたって演奏するもので、幸運にも両日聴くことができました。

ベートーヴェンの32番の2楽章は特に心に残る演奏でした。美しく静謐でどこまでも深い世界観に、ただただ感動。そこに居た誰もがこの時、この空間(別世界)をシェア出来たことを感謝したことと思います。


生涯で2度と出会えないような素晴らしいコンサートでした。







2017/03/22

Le Petit Concert 2017

3月19日にatelier Plus+6回目のコンサートが終了しました。
出演した皆様、お疲れさまでした。ご家族の皆様、お手伝いをしてくださった方々もありがとうございます。来週のレッスンで感想を聴くのが楽しみです♪ 

習いはじめの子達に関しては、いつも1回目のコンサートでピアノのオリジナルの曲・両手奏があるものを弾く事を目標としています。導入の子のレッスンをするのは実は一番大変・・
普段のシンプル過ぎる曲からすると大分華やかになるので、みんな喜んで弾き、弾くのには消極的だった子達もピアノ好きになってくれました(良かった♡)

以降の段階になると、日々の習慣としての練習がとても大切になり、1年通してのお家での時間のかけ方や、お家で使う楽器などでも上達度が変わってくると思います。
一人一人の生徒さんの今後の課題も思いつつ聴いていました。

大人の皆さんは、はじめてからや、多少経験があったもののブランクをかなりあけてのスタートだった方々。思うようにいかなかった事もあるかと思いますが、よりそれぞれの音に個性を感じられたように思います。




来年は3月18日(日)同じ会場で予定しています(仮)



2016/12/09

読譜力について

今一緒に勉強している生徒たちは期間でそこまで長くはないのですが、このところ数人はだんだんと読譜力が付いて、安心感が出てきました。
楽譜に強い子は小さい頃はそうでもなくても、小学校高学年位からぐっと伸びる子が多いです。

読譜が不安な方は、譜読みをレッスンでしますが1曲仕上げるのにとても時間がかかります。目立つ注意が譜面に書いてありレッスンごとに直されても、楽譜を見ていないので何週も間違えたままだったり・・

逆に得意な方は、さほど難しくない曲は家で譜読みしてもらいますし、レッスンでは音楽の事に時間をたくさん使えます。読み間違えがあっても常に楽譜を見ているので注意に気付いてすぐに直す事ができます。
時間が少なくても効率の良い練習が出来て、1年で5,6倍の曲数を仕上げる事も可能です。
もちろん上手になりますよね。まさにいい事だらけ!

レッスンの中ではついてしつこく言ってるつもりですが、
読譜力を上げないと絶対に上手にはなりません。

時間はかかりますが、
譜読み =面倒で、大変なもの でなく、
《大変だけど新しい曲を知れる喜び》となっていければと思ってます。

ご家族さまにお家で練習のお手伝いをしていただく時も、
弾いて覚えさせるのではなく本人が楽譜を見る様に促していただけるとありがたいです。