2015/04/09

本番後



コンサートを終えて、一ヶ月弱。新学期もはじまり通常のレッスンに戻っています。

人前で弾くことにはどんなレッスンより気付きがあり、力も付く様で・・
曲はいつもよりは少し背伸びしたものを、しっかり仕上げて、しかも人前で弾くという過程では、苦労した方も多いとは思うのですが
(いつもはこのくらいで◎貰えてるのに・・とか)

本番後は、随分良い音になり、難しかった様な事も軽々と乗り越えて、
いつのまにこんなこと出来たの?なんて生徒さんが多く、びっくりする事もしばしば。
若いって素晴らしいですね〜!

コンサートは皆さん楽しかったそうで、来年は(いつかは)この曲が弾きたい、こんな風になりたいという感想があり、他の方の演奏を聴くことも良い刺激になっている様子です。

貴重な機会ですから、些細な変化も見逃さないようにしていきたいです。



写真は代々木公園の桜

2015/03/17

Le Petit Concert 2015

Je souhaite remercier tous mes élèves et sa famille !!

今年も無事コンサートが無事終了しました。
毎年直前まで心配が絶えないのですがみなさん当日は立派な演奏でした。お疲れ様です。
今年は色々あって大人生徒の参加も少なかったので私も飛び入りで・ドビュッシー喜びの島を演奏。反省はたくさんありますが、その中でも皆さんそれぞれに音(量・色・質)の幅を何か少しでも感じとっていただけていればいいな〜〜と思っております。

本番に向けては色々言われて、大変なことも多々あったかと思うのですが、
そこへ向けての努力
お洒落してステージに立って人前で演奏すること(みんな本当〜にかわいい♡)
他のみなさんの演奏を演奏を聴くこと、
ステージマナー、聴くマナー諸々・・経験できる本当に素敵な機会だと思います。
それをするかしないかでも1年の成長度は相当違ってくるのではないかしら。
ご家族皆様のサポートも毎回ありがとうございます。

毎週レッスンで皆さんのお尻を叩き(!)色々な準備、手配、運営と私にとっても大変なことが多いのですが、ステージ姿と終わった生徒のちょっと誇らしそうな顔、ご家族様の嬉しそうな顔を見ると、清々しい気持ちで次の一年を迎えられる気がします。



2015/02/17

おもうこと

今日は朝からレッスン室のピアノを調律していただき、きれいな音になりました。
発表会ももうすぐですし、生徒さんも毎週頑張ってレッスンしています。

今回は子供のレッスンについて。
例えば、ほんの一例ですが、モーツァルトのソナタとか
無言歌集とか
ショパンのワルツ・・

などなどとそういった曲を、生徒皆さんに将来的には弾ける様になってくれたらいいな〜という想いで、それぞれにも現在、1年、3年先のことも見据えてレッスンしています。

小さい頃から頑張ってレッスンを続けていれば、小学校高学年〜中高校生にかけて大体の方は段々チャレンジ出来るようになれるのでは、という範囲だと思います(勿論↑こんなに上手に弾くのは難しいですが)
折角ピアノを勉強したのであれば、これらクラッシック音楽の芸術作品と言える曲に触れてこそ得られるものが沢山あると思っています。

でも、その準備としては実際とても長〜〜い時間がかかります。
本人の意識や環境、今のもので満足してしまう、そもそも曲を知らない、練習するのがフカフカの電子ピアノ、などの事でも可能性は狭まってくると思いますし、
受験などで中断する、その前に辞めてしまう事もあると思います。

良くピアノを弾いてますと言うと、昔習ってましたという話になりますが、かなり高い確率で『今は全然弾けないけど』『もっとちゃんとやっておけばよかったな』などなどと続きます。日本はレッスン人口はとても多いと思いますが、ちょっと寂しいですね・・

後に少しでも残せるものは、練習(勉強)する習慣、簡単に諦めない根性など?(ピアノが良く出来る子は学力も高い子が多いのです)
小さくとも困難に悔しながらも楽しそうに取り組む生徒さん達、とても頼もしく感じます。

音楽の事で言えば好きは勿論ですが具体的には楽譜を読む知識なのかなと感じています。
しっかり楽譜が読めていれば中断しても自分で好きな譜面を読んだり、弾きたくなった時に再開するのも楽なのでは
数年受験でお休みしてた生徒さんが学校でピアノを頼まれて久々にレッスンに来てくれました。弾くことには雰囲気のある子ですが、お休み前にもうちょっと楽譜だけでも読めてればなという思いが強かったです。

辞めてしまうことは残念でも、それぞれの生活や進路、考えがあって選ぶのは仕方ないこと。折角の習い事、ご縁があって一緒に勉強している生徒さん達には、趣味だとしても将来の糧になるものになるものであれば嬉しいです。