2019/03/12

Le Petit Concert 小さな音楽会2019


今年も無事コンサートが終了しました。

みなさん大分背伸びした曲を選んで、レッスンも大変でしたが、
ご家族のご協力もあり、お家での練習も頑張ってくれました。

全員がとても良い演奏だったと、心から思える充実したコンサートになりました。
コンサートに関わったみなさま、本当にありがとうございます。

アナウンスをお願いした友人が、一緒に演奏してくれました。
フルートの音色はいかがでしたか?

ピアノも素晴らしい音でしたね。
普段からスタインウェイを弾いている(羨ましい)子供たち
フルコンサートピアノを弾くのもはじめてかと思いますが、
全く臆することなく、いつもより上手に弾いていて感心しました。

毎日の努力が大きな力になると実感できた子もいると思います。
演奏後はみんな笑顔で☺︎

また1年、みんなが成長できるよう頑張ってレッスンしていきたいと思います。


2019/03/06

アヴデーヴァとツィメルマン




ユリアンナ・アヴデーヴァとクリスチャン・ツィメルマンのピアノリサイタルを
一週おきに聴きました。
アヴデーヴァは2010年、ツィメルマンは1975年、
共にショパンコンクールの優勝者です。
どちらも素晴らしいコンサートでした。

ツィメルマンのプログラムに印象的なことばがありました。
”大事なことは、できるかどうかでなく、極めるための意思があるかどうかなのです。
学ぶための十分な時間を取るかどうか、粘り強くいられるかどうか。”
さらに、10回転んでも常に最後までやり遂げてきた、とありました。

類稀な能力を持ちながらも大変な努力をしていると、気の遠くなるようですが、
これはピアノを勉強している方も言えること。
時間をかければ、長く続ければ、必ず上手くなります。
私もそう思いながら努力します・・

さて、日曜日は生徒さんのコンサート。みんな上手に弾けますように🎵

2018/11/27

コンサート2019



来年のコンサートは 3月10日(日)に予定しております。
今回ははじめての会場です。

出演予定の方は既に曲を選びました。
特に小学生はみんな難しい曲を選んだので、張り切って練習しています。
コンサートを通じて、それぞれがレベルアップ出来るように
サポートしたいと思います。

2018/11/20

ワルシャワ・ベルリン


先月末の事ですが、演奏のお仕事などを終え、お勉強兼ねて1週間ほどワルシャワとベルリンに。ワルシャワは春に訪問予定でしたが、ストでパリ・ワルシャワ間の飛行機が飛ばす、今回、改めて行く事が出来ました。
こちらでも触れていますが、
写真はワルシャワの聖十字架教会のショパンの心臓が眠る柱。


ワルシャワからベルリン間は、電車6時間かけて移動。

ベルリンは滞在中3つのコンサートに出かけました。
ドゥダメル指揮のベルリンフィル(初)は、チケットを取ってから飛行機の手配をしたのですが、他にバレンボイムのベートーヴェンリサイタル、ベルリンにいたウィーンフィルのコンサート、どのコンサートも素晴らしかったです。
オペラも聴きたかったけれど、さすがに体力の限界でした・・
いつものんびり旅行が多いですが、充実した旅でした。

2018/10/10

ヘンレ版の作り方

先日、モーツァルトのソナタをはじめる生徒さんと楽譜についての話になりました。
定番の楽譜は、色々な出版社から出ていますので、どの楽譜を買うか迷ってしまいますね。




ドイツ系の作品によく使用しているのはヘンレ版。
原典版Urtextというのは、作曲家の書いた以外の強弱や、アーティキュレーション、指使いなどはあまり加えられていません。
つまり使用するには、ある程度の音楽の知識と、運指の基礎が必要。注釈も独・英・仏のみで日本語は書いてないないし、
初心者にはちょっと不親切な楽譜とも言えます。



なかなか高価なヘンレ版なのですが、楽譜の内容として作曲家の意図に沿った研究をされており、学術的に信頼できるものである他、上質な紙で、楽譜自体も大変美しいのです。

楽譜は、金属プレートに手作業で彫った版を使い製作されています。
ヘンレ社ウェブサイトに版刻製作過程の動画があり面白かったので、紹介します。

現在は新しく彫版は作ってないとのことですが、おそらく流通している多くの楽譜はこの方法で作られてるのだろうと思います。
突いた様に鋭い!版刻楽譜  優れた工芸品 とのこと。
楽譜は財産ですね。




2018/08/24

レッスン室でコンサート

レッスン室で音楽と歴史をめぐるコンサートを開催し、
バロック、古典、ロマン、近・現代、の作曲家を取り上げ演奏しました。
他に、曲が仕上がっていた2人の生徒さんが
バッハとシューマンの作品を弾いてくれました。

みっちり一時間の会になりましたが、
なんとなくでも、時代ごとの特徴を感じられたかな・・?
立派なレポートが仕上がっていた子たちもいました♪
レポートを参考にご自宅でも色々聴いてみてくださいね。
CDもお貸しできますのでお声かけください。

個々の好みや練習量、楽器環境などで何を選択かはいつも迷います・・
それぞれの時代の曲をバランス良く勉強出来るのが理想ですね。




2018/05/15

ピアノを弾くこと



ピアノのレッスンをはじめようとする方に。

ピアノのお稽古は、レッスンのみでの上達は難しく、ご自宅での練習が必要です。
楽器も用意する必要があるので、ちょっとだけやってみたいな、という方には、あまりおすすめはできません。

普段練習時間について言うことはあまり無いのですが、
例えば就学前で10分程度、ブルグミュラーに入る頃からは30分程度の練習を、
ほぼ毎日続けていれば、小学校も終わる頃には趣味としては中々上手になっているのではないかなと思います。
生徒さんの中では、それ以上練習している方も、あまりしていない方もいるとは思いますが・・勿論良くさらっていただいた方が、充実したレッスンになります。

ピアノを習う利点については、
まず、音楽が素晴らしく、その様な文化に触れられることがあり、
楽器を弾くという特技を身につけられる事があります。
その事を目的としてはじめる方がほとんどではないでしょうか。

他にも今後必要であろう様々な能力を身につけることが出来ると思います。
*楽譜から、拍子、音、リズム、メロディなどの様々な情報を脳で理解(情報処理能力)
*左右の手、右足(時には両足)別々の動きで弾く(運動能力)
*イメージの曲想や響きが出来ているか確認しながら耳で聴く(想像力)
*次のレッスンまでにどの様に過ごしたら良いか考える(計画力)
*暗譜する(記憶力)
*出来るまで頑張る(忍耐力)

例えば、こんな事を同時に行っています。真面目に練習すれば、最強の脳トレ!
さらに曲はどこまでも難しくなっていきますので、上手に弾こうと思うには
常に努力と向上心を必要とします。
ピアノを良く弾く子は勉強も出来る子が多いです。
将来するお仕事にも役立つと思います。