2012/02/22

あと1ヶ月



コンサート前まであと1ヶ月、仕上げの練習はとても大事になります。
なんとなく覚えたと思ってからも、じっくり楽譜をよーーーく見て作曲家からのメッセージを見逃さない様にして下さい(たくさん発見があるはずです)


新しい学年を迎えるにあたって、レッスンを希望する方のお問い合わせが多くなって来ています。本当に嬉しいのですが、今あるレッスン枠が大分少なくなっておりますのでご希望日時のお約束が出来ないことも出て来ております。
ご検討中の方や、曜日・時間の変更の方もお早めにお知らせいただけましたらと思います。

写真はトルコ帰りの友人からのお土産です。

2012/01/25

ギロック

コンサートのプログラムの中から、アメリカの作曲家・音楽教育家である、
ウィリアム・ギロック William L. Gillock(1917-1993)のご紹介をしたいと思います。


近代の作曲家で、私たちの子どもの頃は馴染みの無かった作曲家ですが、
導入後初期の段階から弾ける様な、美しいメロディーラインと和声、子どもにもわかりやすい曲のキャラクターで演奏効果も高い素敵な曲を沢山残しています。


現在は日本でもとても人気があり、ギロックの作品は発表会、コンクールに欠かせないレパートリーです。


私もとても好きなので、レッスンに通っている小学生以下の生徒さんは大体弾いた事があると思います。
曲の面白さはもちろんなのですが、小さなうちから、調も様々で黒鍵も沢山使えたり、ペダル、音の幅の大きさなどなど・・色々な音を聴き、ピアノに必要なテクニックをひとつずつ自然に学べるなど教育者ならではの想いが込められている気がします。


もちろん少し難しい弾きごたえのある曲も沢山ありますから、ピアノを勉強している大人の方にもおすすめ出来ます。

2012/01/01

Bonne année 2012*



明けましておめでとうございます。

より良い一年でありますよう心よりお祈りいたします。

本年もどうぞよろしくお願いします。

atelier Plus+


2011/12/14

今年もあと半月

早いもので年内のレッスンもあと一週間と少し。
小学生の生徒さんのコンサートの曲は、私が何曲か選んで弾いて好きな曲を選んでもらっているのですが、やっぱりこの曲好きそう!ということも、思ってもいなかった曲を選ぶこともあるので、意外な一面を知ることができます^^

デュオの曲は譜読みが終わろうかという方が多いのですが、
大体皆さん合わせてみると『わ〜』と言う感じの驚きがあって楽しいです♪

クリスマスプレゼントのお菓子を飾っていますが、
子どもばかりでなく、大人の方も結構楽しみにしてくれている様子^^

2011/11/29

フランツ・リスト



今年の10月22日はハンガリー生まれの作曲家・ピアニストのフランツ・リスト【 Franz Liszt :1811/10/22-1886/7/31】の200回目のお誕生日でした。
ちょっと遅れてしまいましたが、生誕200年で演奏会の機会も多いので少しだけ触れてみたいと思います。


リストと言えば、ピアノの名手で知られ管弦楽や歌曲の作曲もありますが、やはりピアノの作品が主要です。本人も『ピアノの魔術師』と呼ばれ、超絶技巧練習曲なんてすごい名前のエチュードも作曲している位超絶技巧の曲が多いので、長く勉強を続けていないと、なかなか弾く機会は無いかもしれませんが、ピアニストにとって重要なレパートリーとなっています。


そのリストの人生をさっくりと。
ウィーンを経てパリへ移住し、ピアニストをして大成功をおさめます。
大変イケメンだったそうで、ピアノの演奏会ではその派手なパフォーマンスと相乗して失神する女性も続出だったとか・・笑 今のアイドルの様な感じだと思います。
数々の恋の話や同時代の作曲家ショパンやシューマンなどとのエピソードもありますが置いておいて。


1848年にはワイマールより宮廷楽長に招かれ充実した作曲活動を行います。
次第に高い知識力が生まれ多く本を読み次第に深い宗教心が育って行き、ついには1861年ローマへ移り僧籍に入ってしまったり(その時期は宗教合唱曲や、キリスト教色の強い曲を作曲)そのうち倦怠してローマを離れ再びワイマールへ戻り・・その生涯を閉じる事になります。


このような人生と作曲時期と照らし合わせて音楽を聴いて行くとなかなか面白いと思います。音楽を通してのその人の人生背景はもちろん、歴史、言語、風土などと深い関わりがあります。

2011/10/31

導入のテキスト



来月より、ピアノデビューする小さな生徒さんのテキストを選びました。

導入の小さなお子様には真ん中のドを中心(左右1の指)にしてト音記号・ヘ音記号を同時に始めるテキストを使う事が多いですが、

導入のテキストは新しいものもどんどん出て来ていますし、その方の理解度がほどんど分からないまま選ぶので(毎週見ている生徒さんは課題があるので選びやすい)毎回悩みます。沢山あるテキストの中で、進度が早すぎる、遅すぎる、絵ばっかりとか、絵が好みでないとか笑、高すぎるとか・は大抵却下。

私が子どものの時にも使っていたテキスト「オルガンピアノの本」を手に取ってみたところ、内容も使いやすそう、曲も絵も素敵でとても気に入りました。私はやっぱり旧版の方が好き。かなりのロングセラーだと思いますが、やはり長く愛されているものは良いですね。写真はその中の魚と粉雪のイラストです。

これからのレッスンもとても楽しみです♪



そんな訳で、一冊選ぶのにも1時間位かかってしまったような・・
今月は先週・先々週は、銀座、今週は池袋、とヤマハに通い詰めです。

2011/10/18

ピアノデュオ

コンサートに使う連弾の曲を選んでます。

ピアノデュオは大きく分けて、連弾(4手)と2台ピアノがあります。
基本的に二人で演奏するので指が増える訳で、その分華やかになります。
※ちなみに3人6手・2台8手などもあります。

2台ピアノはピアニスト仲間とも良く合わせましたが2台ある練習場所、さらに2台のピアノのバランスが良い会場探すのも大変、当然コストもかかります。

その点、連弾はピアノが1台あれば気軽にアンサンブルを楽しめますので、ピアノ弾きが数人集まるコンサートではよく演奏されます。

レッスンでもよく連弾しますが、アンサンブルの練習や、特に習い始めでは普段の曲では出てこない様な豊かな和声を感じる勉強にもなります。

連弾の名曲などは楽譜も録音も揃ってるのですが、ちょっと難しいので、
少し易しい曲や子どもの曲などあれこれある楽譜を弾いてみたり、聴いてみたり、楽譜屋さんで探したり、取り寄せたりして勉強中です。

自分で弾くものだったら気に入って飛びつけるのですが、生徒さんが弾く曲となると、難易度と演奏効果もあり、良い曲を探すのは楽しいけどなかなか大変。