2012/03/26

楽器について


最近、ご自宅で電子ピアノを使っているため、ピアノを用意したいというご相談を何名からかいただきましたので、ピアノのお話をしたいと思います。

都心の集合住宅にお住まいの方は音の問題もあり、電子ピアノで練習されてる方がとても多いです。

正直なところ電子楽器では音楽の繊細な部分を表現するのは難しく、響きという観念は無くなり、若干の強弱は付くもの押せば音の出る電子ピアノと、指の角度や速度で音色を細やかに調節する生のピアノとは異なるものです。
また、指が弱い、手首が固い、なかなか上手にならない・・
といった影響が考えられます。

レッスンが進んで上手になってくると本人がピアノが欲しい!という事が多いです。
責任を持って効果的なレッスンするためにも、ご自宅練習用には最低でも88鍵ペダル付きのものはご用意いただいています。
発表会前にお知り合いからピアノを譲り受けたという生徒さんはやはりタッチなど以前よりしっかりとして、レッスンでの反応がとても良くなりました^^


ピアノは高価なものですが、お母様が使っていたものを大事に弾いている方も大勢います。※電子ピアノも電化製品ですから、使っていて良く弾く子は壊れて買い替えてたりします・・
中古でも充分だと思いますので、まずはどこかに余っているピアノが無いか探してみて下さい。


※よろしければ、こちらもご覧下さい楽器への考え方
写真はパリで借りていたピアノ(KAWAI)です。

2012/03/22

Le Petit Concert 2012


お聴きいただいているお客さまのとても温かい雰囲気の中、無事コンサートを終える事ができました。皆さまありがとうございます。

それぞれの音楽を奏でたピアニスト達、お疲れさまでした。

ステージでうまくいった方、思うように力を出せなかった方、色々いるかと思いますが、本番までの練習の過程での成長があったと思います。
長い勉強になりますので、さらなるステップアップ目指して頑張りましょう♫
今週のレッスンは反省会ですよ〜

レッスンではお会い出来ないご家族さまともお話が出来てとても良かったです^^

当日のお花は、ご近所の素敵なお花屋さんhana-fusaさんへお願いしました。

2012/03/04

あがらないために


ステージの大きさに関わらず人前で演奏する事はとてもよい経験になります。
本番が近いため最近は皆さん不安になって.....緊張しそう!!という声を良く聞きます。

これは上手、下手に関わらずみんな悩まされる問題で、ステージで演奏するのはわたしも毎回とても緊張しますし、世界的に有名なピアニストだって、弾きたくないとだだをこねて楽屋から出てこなかったりするのです。

良い緊張感を持つ事はとても大切ですが、あがって演奏がよく分からない状態になってしまうこともあります。例えば、

・ドキドキしてテンポがとても早くなってしまった→崩壊・
(まれにスリル満点の演奏が生まれる事も)
・肩が上がって身体に力が入り、指がはまらない
・弱気になって思い切り弾けなかった
・ある瞬間頭が真っ白になって抜けてしまった
などなど・・

本番を想定して誰かに聞いてもらって、あがってしまった時の自分の状態を事前に知っていると効果的な対策方法を考えられそう。

音楽は芸術とはいえ「運動」の要素も多いため、ステージへの取り組み方はスポーツ選手などとも共通するように思います。


もちろん良く練習して不安要素を少しでも取り除く、暗譜を確実なものにする事がなによりも大切です。今出来る事は『充分な練習』練習せずに上手に弾けるなんて事は絶対ないですからね〜〜

他に弾く直前ですが、笑うと脱力できて身体がいい状態になるとの事。思考もポジティブな感じになってとても良いですよね。見た目にもお客さまが安心できます。これは簡単に実行出来そうですから、是非みなさま笑顔でステージに上がって下さい♫

2012/02/22

あと1ヶ月



コンサート前まであと1ヶ月、仕上げの練習はとても大事になります。
なんとなく覚えたと思ってからも、じっくり楽譜をよーーーく見て作曲家からのメッセージを見逃さない様にして下さい(たくさん発見があるはずです)


新しい学年を迎えるにあたって、レッスンを希望する方のお問い合わせが多くなって来ています。本当に嬉しいのですが、今あるレッスン枠が大分少なくなっておりますのでご希望日時のお約束が出来ないことも出て来ております。
ご検討中の方や、曜日・時間の変更の方もお早めにお知らせいただけましたらと思います。

写真はトルコ帰りの友人からのお土産です。

2012/01/25

ギロック

コンサートのプログラムの中から、アメリカの作曲家・音楽教育家である、
ウィリアム・ギロック William L. Gillock(1917-1993)のご紹介をしたいと思います。


近代の作曲家で、私たちの子どもの頃は馴染みの無かった作曲家ですが、
導入後初期の段階から弾ける様な、美しいメロディーラインと和声、子どもにもわかりやすい曲のキャラクターで演奏効果も高い素敵な曲を沢山残しています。


現在は日本でもとても人気があり、ギロックの作品は発表会、コンクールに欠かせないレパートリーです。


私もとても好きなので、レッスンに通っている小学生以下の生徒さんは大体弾いた事があると思います。
曲の面白さはもちろんなのですが、小さなうちから、調も様々で黒鍵も沢山使えたり、ペダル、音の幅の大きさなどなど・・色々な音を聴き、ピアノに必要なテクニックをひとつずつ自然に学べるなど教育者ならではの想いが込められている気がします。


もちろん少し難しい弾きごたえのある曲も沢山ありますから、ピアノを勉強している大人の方にもおすすめ出来ます。

2012/01/01

Bonne année 2012*



明けましておめでとうございます。

より良い一年でありますよう心よりお祈りいたします。

本年もどうぞよろしくお願いします。

atelier Plus+


2011/12/14

今年もあと半月

早いもので年内のレッスンもあと一週間と少し。
小学生の生徒さんのコンサートの曲は、私が何曲か選んで弾いて好きな曲を選んでもらっているのですが、やっぱりこの曲好きそう!ということも、思ってもいなかった曲を選ぶこともあるので、意外な一面を知ることができます^^

デュオの曲は譜読みが終わろうかという方が多いのですが、
大体皆さん合わせてみると『わ〜』と言う感じの驚きがあって楽しいです♪

クリスマスプレゼントのお菓子を飾っていますが、
子どもばかりでなく、大人の方も結構楽しみにしてくれている様子^^