久しぶりの友人たちに会ったり、フランスの美味しいもの&ワインなどを楽しみ1週間のんびりと過ごしました。
ヴァカンスシーズンに入りますので、コンサートはあまり無かったのですが、一回だけダヴィット・フレイのモーツァルトのピアノ協奏曲20番&メシアンを聴いてきました。
オペラ・バスティーユは、モダンな建築で日本のコンサートホールの様ですが、オペラガルニエ、シャンゼリゼ、シャトレ、・・などパリには古くからのテアトルが沢山あって、それぞれとても美しく、コンサートも日本と比べてお安く聴けておすすめです。
Rue de Romeへは楽譜の仕入れに。この辺りは楽譜・楽器の店が並び、学校からすぐだったので、よくレッスン帰りに寄ってたので懐かしいカルチエです。
自分のものの他には、今年からはフランス人の生徒さん3名と勉強していることもあり、使い易そうな導入のテキストを何冊か仕入れてきました。ある程度弾ける様になるとやり易いのですが、導入はなんといっても楽譜の読み方、ルールなど説明する事項が多くて日本語でも結構大変。
全く日本語を話さない方には日本でフランス語のテキストを探してみたのですが、入手出来ず、ご家族が出来る英語のテキストを使ってみたりもしました。
今回買ったものはフランス語での説明や歌がついているので、私にとってもつたない語力で日本語→仏語、英語→仏語、と言葉を探すよりは遥かに分かり易く、劇的に楽になりそうです^^
去年買っておいてればな・・と後悔しましたが、
生徒さんの小さな弟君がレッスンはじめられそうなので、早速役立ちそう♪
去年買っておいてればな・・と後悔しましたが、
生徒さんの小さな弟君がレッスンはじめられそうなので、早速役立ちそう♪